Phase 1 – プロジェクト・ローンチ
6.5″ 2way Project の初回を2018年5月25日に開催しました。(当日の様子<テキスト>)そこではプロジェクトのコンセプトや開発する製品のコンセプトを発表。開発のベースとなる FW168HR, T250D(それぞれウーハーとツィーターの市販モデル)を使用した 2way システムの試聴や T250D と同口径のツィーターの聴き比べなどを行った他、細かな技術的バックグランウドの説明なども行いました。当日は立ち見も出る中、たくさんの方に熱心にお聞きいただきました。
同日の様子をテキストにまとめたものを公開中です。当日の内容を会話形式でご紹介しいます。公開日に参加された皆様の復習のため、途中から参加される皆様の予習のため、その他様々な方のご参考に、ご活用ください。
Phase-1 【プロジェクトローンチ】の様子(テキスト)
【5月25日 1/5】 はじめに : プロジェクトコンセプトと製品コンセプト / なぜ 6.5”(ロクハン)なのか? / 「プレミアム・クラフト」というコンセプト
【5月25日 2/5】 開発されるウーハーは「W160A」? / アルニコとフェライトの違い / ウーハー振動板の素材と形状 / FW168HR + T250D の2way を試聴 / FOSTEX FW168HR / ボイスコイルと振動板の接合部(アダプター) / ボイスコイル / エッジとダンパー
【5月25日 3/5】 エンクロージャーのサイズ / フロントダクトか? リアダクトか? / エンクロージャー材料
【5月25日 4/5】 ツィーターの試聴(3モデル) / ツィーターはどんなウーハー(ミッドレンジ)とつなげるのかがポイント / ツィーターフレームの材質 / ツィーターフレームの形状 / ツィーターの保護(ネット)は悪影響? / ツィーターの端子について
【5月25日 5/5】 今後のプロジェクトの展開は?