FOSTEX 6.5″ 2way Project Members

プロジェクトメンバー紹介


乙訓 克之 氏(スピーカー開発担当)
フォスター電機株式会社
フォステクス カンパニー スピーカー設計

1986年フォスター電機株式会社入社。フォステクス株式会社(当時)に出向・転籍。FOSTEXでは FE166Σ, FE108S, FE208S, BC10, S100, FW127/187/227, FT27D, R100T, P45などの開発を担当。その後フォスター電機に戻り、ホームオーディオやテレビ用スピーカーのOEM開発を担当。その後海外赴任先で引き続きOEM開発を行うとともに、フォステクスのPMシリーズやツィーターユニット T250D などを開発する。2008年、フォステクス カンパニーに復帰。以降、HiFiスピーカーシステム Gシリーズ、GXシリーズなどの開発を担当する。振動板などの材料、ユニット、システムまで一貫して開発するフォステクスのスピーカー開発の中心的人物。(2018年現在)

 



玉置 裕太 氏(測定/資料作成担当) フォスター電機株式会社 フォステクス カンパニー スピーカー設計

2015年フォスター電機株式会社入社。同年、戦略開発本部音響研究課に配属。音声認識、アクティブ音響センシング技術の基礎研究に従事。2016年 SP事業本部SP技術部に異動。海外自動車メーカーの車載純正スピーカー設計を担当。2017年6月、フォステクス カンパニーに異動。スピーカー技術者として日々修行中。(2018年現在)

 



荒谷 正司(企画/プロジェクト進行担当) 株式会社エクスペリエンス 代表取締役

2000年、フォスター電機株式会社入社。20133月退職。同年10月に株式会社エクスペリエンス設立。20158月、フォスター電機株式会社より フォステクス ショールームの企画/運営を受託。20年を超える自作スピーカーの経験を活かしてフォステクス商品の啓蒙活動を行うとともに、独自にオリジナルスピーカーの設計・製作のサービスを提供する。ユーザー視点からフォステクスの商品開発に提言を行うことも。2019年10月からフォステクス公認 スピーカークラフトアドバイザー。(2020年現在)