W160A-HR + T250A で作るお好みのスピーカー

ホームスタジオでの試聴を受付中

遅ればせながらのご報告ですが、先月10月25日、新潟市内にて、フォステクスのプレミアムシリーズのスピーカーユニットを用いた 2way スピーカーの試聴会を開催してきました。Fostex W160A-HR, T250A の両ユニットを使用したスピーカーは現在もホームスタジオに常設してあります。試聴希望の方、ご購入を検討されている方はお問い合わせください。また、お近くであればこちらから訪問してご試聴頂くこともできますので、お問い合わせください。→問い合わせる

お好みのシステムを目指して

さて、写真は内容積 15L のフロントバスレフです。現在ホームスタジオではこちらではなく、フロントダクトで調整した 20L のエンクロージャーでご試聴いただける状態です。

W160A-HR, T250A は音源を正確に再生することに加え、音楽を心地よく聴くことをコンセプトに開発されたスピーカーユニットです。そのコンセプトを追求した結果たどり着いたのは 20Lのリアダクトバスレフなのですが、それ以外のエンクロージャーにもそれぞれの良さがあります。そこはお好みのスピーカーユニットを使用してご自身で作り上げることができるクラフトの世界。どうぞそれぞれの特徴を活かした、お好みのシステムを完成させてください。できる限りのサポートをさせて頂きます。

W160A-HR と T250A の開発プロセスは【Fostex 6.5″ 2way Project】でご覧いただけます。